私が住んでいる近所は、その土地柄、有名な場所が多いです。
自宅を中心に、自転車のんびり10分圏内(約1.5km)で考えると
TVを見る限り、世界の萌え中心地としてのイメージしかない秋葉原はもとより、 喜劇を始め日本の演劇界に欠かせない浅草六区(有名AV女優続々出演の浅草ロック座)、浅草雷門一帯、花火大会会場を含む隅田川、 赤い手拭い神田川、ドラマの中では情緒たっぷり柳橋(今日もドラマのロケをやってました)。
5分プラスで、吉原、東京ドームシティ、神田古書街等も入ってきます。
ウチのすぐ裏には、財前 直見・水野 真紀・木村 佳乃主演のサスペンスドラマ「スチュワーデス刑事」 シリーズで、財前 直見の実家(平泉成、演じる父親の営む)の寿司屋(外観・店内共に仕様)がありますし、徒歩五分の佐竹商店街は、 オロナミンCのCM(上戸彩が学ラン・リーゼントで出てくるバージョン)始め、よくドラマのロケが行われています。
これも徒歩5分の、なぜこんな所に魚屋が?と思う様な魚屋さんは、ドラマ「天体観測」 で山崎樹範の自宅になっていました。
そういえば、合羽橋道具街もすぐ近くです。
で、なぜそんな話かと言いますと、ここから本題。
新弟子0にも関わらず、何かと話題に事欠かない、大相撲の聖地・両国国技館も同じ圏内に含まれます。 その途中には、蔵前国技館跡地もあります。
なので こんなお相撲さんを。よく見かけます。 (まだ独身時代、男性専門大人のお店で、隣に座ってました。)
特に相撲に興味がないので、別段どうと言うこともないのですが、今日たまたま、話題の「時津川部屋」 前を通りました。
もちろん所在地も知らずに、「なんだか人がたまってるなー」と思いつつ通ったら、 そこがそうだったのです。
以上。ここまで本題。
小学校時代から疑問なのですが、なぜ「力士」の事を「お相撲さん」と言うのでしょうか?
「お」+「競技名」+「さん」という不思議な呼び名ですが「お野球さん」「おサッカーさん」 「お陸上さん」「お水泳さん」「おプロレスさん」とは言いません。
スポーツ以外でも「お将棋さん」「お囲碁さん」「お大食いさん」も変です。
以前、友人にこの疑問をぶつけたところ、「国技だから」ですまされました。